トーハツ船外機フラッシングプラグ。
おはこんばんちは。
ピチです。
ゴムボートの船外機はトーハツの2馬力を使っています。
当初は高くても軽いホンダにしようと考えていましたが
ゴムボートを購入する際にメーカーさんのおすすめがトーハツという事で
安くて重いトーハツにしました。
その代わり多少パワーがあるとか。
水冷なので空冷より音が静からしいなど。
実際比べてないのでわかりませんが・・・w
トーハツの船外機は水冷なので使用後に内部の冷却経路に付着した潮やゴミを洗浄する必要があります。
今まではプロペラを外し、大きいバケツに水を溜め、その中にプロペラ部を入れて洗浄してました。
とても面倒くさいです。
そこでトーハツ純正オプションの
フラッシングプラグを使います。
これが便利です。
プラグを取り付けホースをつなぎ
エンジンを始動させる水を流すだけで洗浄が出来てしまいます。
↑ご指摘いただいたので修正しました。
なぜオプション?なぜ付属パーツにないの?かというレベルです。
記事を書きながら思い出したのですが前回の洗浄はエンジン掛けてなかった気がします・・・。
↑ご指摘いただいたので修正しました。エンジンをかけないが正しい方法です。
錆びませんように・・・。
次回もよろしくお願いします。
追記
フラッシングの際はエンジンを停止して行うが正しいです。
僕が間違って参考にしてしまった
サイト。
他のサイトはトーハツの
マニュアルP40に書いてある通りに記載していました。
ちなみにエンジンを始動させてフラッシングするとエンジン停止時よりも多くの穴から水が出てきます。
マニュアルによるとウォーターポンプが損傷する恐れがあるそうです。
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