ゴムボート釣り。キジハタ入食い18キャッチ。(SeaWalk Light Jigging 64ML)

おはこんばんちは。


ピチです。


今回はゴムボートでキジハタを狙ってきました。





この日の海は雨の影響で濁り模様。


それでも魚探の反応はバッチリ。


ベイトの量も多そうです。


薄暗いうちに出船してアオリイカ狙いのエギングから始めました。


前回釣れたポイントで竿を出すと良いアタリが連発。


しかし何故かすぐばれる。


違和感を無視してノセル事に没頭。


明るくなってようやく答えを釣り上げました。


キジハタですｗ

あまりにもキジハタと思われるバイトが多いのでポイント移動。


移動した先でも同じ現象ばかりが続くのでエギングを諦めキジハタ狙いに切り替えました。


今回、ボートロック用にニューロッドで挑みました。


ヤマガブランクス　シーウォーク　ライトジギング　64MLです。

前回まではシーウォーク　タイジギング　611MLを使っていました。

バーチカルな釣りでは使い心地が良かったのですがキャストするとなるとティップが柔らか過ぎました。


それと比べるとシーウォーク　ライトジギング　64MLはティップの張りが強めでキャストしやすいです。


ただ、ティップからベリーまでの張りが強くなっているので魚を掛けた後の引きが強く感じます。


場合によってはバレることが多くなるのかもしれません。


好みの問題かもしれませんが


キジハタをガツンと掛けにいってゴンゴンという引きを感じるやり取り


控えめに言って最高です。


なので今後は


食いが浅い時、タイジギングでは「シーウォーク　タイジギング」。


ボートロック、青物は「シーウォーク　ライトジギング」という感じで使い分けたいと思います。


釣果の方は魚の活性が高く大漁でした。


キジハタはトータル18キャッチ。

最大40cmでした。





きつめのドラグが出されてアドレナリンが溢れましたｗ


カサゴは6匹。





カマスはいっぱい。





キジハタとカマスを避けてなんとかアオリイカも。

小さい個体ばかりでした。


そういうポイントなのか、または狙っている場所が見当外れなのか。


シーズン中に色々試したいと思います。


夕食





美味しいと噂のカマス天。


確かに美味しいです。


背骨と横ヒレは取って衣は薄目が良いと思います。





キジハタの炙り。


これはやっちゃダメな奴でしたｗ


美味しくないです。


皮と刺身は別々に食べた方がおすすめです。


アオリイカの刺身。


裏切らない。本当に美味しいです。


お店で出てきてもお金を払えますｗ


やはり美味しい事がエギングをする方が多い理由なのでしょうか。


キジハタタックル


ロッド

リール

ライン

リーダー

エギングタックル


ロッド

リール

ライン

リーダー

今回は以上です。


次回もよろしくお願いします。


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