おはこんばんちは。
ピチです。
今回はゴムボート艤装の紹介です。
ゴムボート全体
ゴムボート本体はジョイクラフトのJCM305です。
広くて乗り心地の良いボートです。
IFシステムが4カ所に付いているのも魅力的です。
ただ、一人で乗るには大きすぎる&重たいので陸での移動が大変です。
魚探
ホンデックス PS611CNを使っています。
コスパが良く、乾電池で動くのでバッテリーの必要がありません。
ちなみに乾電池は安くても高くても持ち時間はほぼ変わりません。
100均の乾電池でOKです。
魚探マウント
BMO JAPAN IFマルチ魚探マウントです。
振動子固定アーム
ホンデックス・万能パイプ。上記写真右側の黒い棒です。
フラッグ
BMO JAPAN ステンクランプ式フラッグポールシステム。上記写真左です。
トランサムに着けれて便利なのでこの万力のタイプを使っています。
難点はフラッグポールが毎回抜けなくなります。
冷やせば抜けるのですが気温の低い日に抜けなくなると詰みです。
魚置場
園芸用のプランターを使っています。
安価なので気兼ねなく使えます。
魚の血ですぐ汚れるので100均のブラシを装備しています。
プライヤー関係は海に落としやすいのでランヤードやエンドロープが必須です。
タモ
Golden Mean(ゴールデンミーン) GM ガンナーネット プロ。
二つに畳めるので昌栄 DODEKAトートにすっぽり入ります。
落水防止のコード付き。仮に落ちても水に浮く仕様です。
クーラーボックス
シマノ スペーザ プレミアム 350 キャスター付 35L。
保冷力にひかれて当時のハイエンドモデルを購入しました。
ですが開閉が多い場合、保冷力の差は感じられません。
形状やコスパで選んだ方がいいようです。
テーブル
100均のトレーを耐震マットで貼り付けています。
テーブルはあると便利なので良い方法はないかと模索しています。
ロッドホルダー
BMO JAPAN IF3連ロッドホルダー。
船の内側、外側どちらでも設置可能でスピニングタックル、ベイトタックルのどちらでもしっかりフィットします。
BMO JAPAN IFマルチロッドホルダー極み L。
今のところ無くても大丈夫です。
中深海でルアーを落とす時に放置するのに使うくらいです。
餌釣りなら便利かもしれません。
BMO JAPAN カップホルダー。
便利です。ドリンクを入れたり、ルアーを入れたりしています。
椅子&物入れ
ドカット4700にBMO JAPANのDクッションとDポケットを付けています。
ドカットの中にはガソリン携行缶、ロープ、テープ、船外機のパーツ、あとはルアーや消耗品が入っています。
荷物はなるべく少なめにするよう心がけています。
Dクッションは良くも悪くもなく普通、Dポケットは使いづらいので不要です。
2人乗りの場合
魚置場のプランターと3連ロッドホルダーが2セットになります。
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。
ミニボートに乗る前に 知っておきたい 安全知識と準備
●ブログ内リンク
最新ゴムボート艤装関係記事
●他ブログリンク
新潟県の釣果情報はこちら。
ゴムボート情報はこちら。
エギング情報はこちら。
アジング情報はこちら。