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釣果とメモ 釣りブログ

2馬力ゴムボートに乗って海でルアー釣りをしています。

地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)

   

おはこんばんちは。

ピチです。

今回のお題は・・・


・続・シーバス釣れない。

・続・シーバスを求めて。

・ルアーローテーション



です。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)



今回もまたシーバス狙いで行ってきました


早起きしてポイントに4時半入り。


ルアーをキャストしていきます。


まずはサイレントアサシン140f レンズチャートキャンディ。




このルアーを一番目に投げる事がを多いです。


釣れますし、ミスキャストしまいが飛距離が出ます、そして暗がりでも視認しやすいです。


そんなルアーでキャスト可能な範囲を扇状に打っていきます。


この日は多少波気があり、小さなサラシが2つできていました。


反応が無かったのでサイレントアサシン160f ボトムカミナリにチェンジ。


160fは風が無い時に投げます。


風があると煽られてすぐ飛距離が落ちてしまいます。


140と160の使い分けとしてはベイトの大きさというよりはアピール力だと思っています。


140はブリブリ泳ぐ、160はブリンブリン泳ぐという感じ。


これもまた反応が得られなかったのでチェンジ。


シマノ レスポンダー 149f レンズチャートキャンディ。





今回はこれがヒットルアーでした。


前回ばらしたシーバスと全く同じ場所でヒット。



前回はランディングの際、足元に寄せすぎてしまい、波の影響でラインブレイクしてしまいました。


今回は足元のエグレに入られないよう気を付けなければいけません。


波の影響でラインテンションが張ったり緩んだりラジバ・・・。


少々焦り気味にランディングネットを広げます。


これまたポールを出しすぎてしまいあたふた。


そしてキャッチできたシーバスがこちら。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


スケールをあてませんでしたが70cmくらい(自宅のシンクが65㎝なのでだいたいわかります)。


ボディは細身でした。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


次のキャストでもヒット。


気持ちの良いアタリにフッキング。


と思ったらフックアウト。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


トレブルフックが折れていました。


やはりこの時期のフックはMHくらいの固さが安心できますね。






フック交換が面倒なのでサイレントアサシン140fに戻します(これが大間違いでした)。


ルアーローテーションをしながら30分の時が過ぎました。


まだまだ釣れそうという気持ちとバラした気持ちから時間ぎりぎりまで粘ります。


ここでようやくレスポンダー149fのフックを交換してキャスト。


すぐにヒットするシーバス。


そういう事かと妙に納得しながらファイト。


先程と同様70cmくらいですが、ファットな体系です。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


今回はヒットが続く限りルアーは変えちゃダメな日でしたね。


また一つ経験です。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


その日の夜に魚を捌きました。


スレンダーな方の胃袋はブリコ(ハタハタ?)が。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


ファットの方の胃袋にはベイトが入っていました。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


もちろん卵も。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


この時期の鱸は美味しくないという方もいれば、個体差があるという方もいます。


1匹は我が家で、もう1匹は友人に食べてもらいました。


友人は揚げと焼きで食べたけど美味しかったよ。との事。


もちろん我が家も美味しかったです。


調理法?個体差?それとももっと美味しい個体がいる?


判断は難しいですね。


今回は「鱸と山芋のグラタン風」を作ってみました。


【準備】


・捌いた鱸・・・適量、塩を振っておきます(好きなだけ)


・玉ねぎ・・・1/2個(好きなだけ)


・山芋・・・400g(好きなだけ)


・牛乳・・・100ml(山芋を溶くのに使用)


・とろけるチーズ・・・適量(好きなだけ)


・塩、コショウ、オリーブオイル(サラダ油)、バター(なくてもOK)。


【1】


玉ねぎをみじん切りにしてオリーブオイルでしんなりするまで(弱火~中火)炒めます。


山芋は皮をむきすりおろした後、牛乳を入れ混ぜ合わせます。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


【2】


熱したフライパンにオリーブオイルをしき鱸を皮の方からから焼きます(強火→中火)。フライ返しで押さえつけると綺麗に焼き目が付けれます。


焼き目が付いたらひっくり返してバターを投入。蓋をして弱火~中火で蒸します。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)



【3】


皿に焼いたシーバス、塩コショウ、玉ねぎ、山芋、チーズの順に重ね合わせ、オーブンでチーズに焼き目がつくまで焼いて完成です。


地磯でシーバス。(鱸と山芋のグラタン風)


今回は以上です。


次回もよろしくお願いします。


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新潟県の釣果情報はこちら。


昨年のハタハタパターンの記事①。


昨年のハタハタパターンの記事②。


昨年のハタハタパターンの記事③。


昨年のハタハタパターンの記事④。



使用しているタックル紹介です。


ロッド:ヤマガブランクス バリスティック 96MMH TZ/NANO

リール:シマノ ツインパワーXD C5000XG

ライン:YGKよつあみ G−soul X8 アップグレード 150m 1.5号

リーダー:ダイワ モアザンリーダー エクストリーム タイプF 30lb ナチュラル











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