ランチングホイール(ドーリー)取り付けトランサム修理。ジョイクラフト。
おはこんばんちは。
ピチです。
外れてしまったゴムボートのドーリー(ジョイクラフト ランチングホイール)を取り付け修理しました。
今回の件、いろいろありました。
まず壊れてしまったのが9月中旬です。

壊れた翌日に釣具店に持ち込み、メーカー修理に出しました。
メーカー修理に出して返ってきたのが11月初旬でした。
長かった・・・。
修理箇所外側。

修理箇所内側。

きれいに直っています。
が、2日後にまた壊れましたw

経緯です。
・釣具店に持込んだ当初、メーカーからメーカーのアドバイスをもとに自分で修理する事を進められる。
・しかしトランサムも傷ついていた事から再度メーカー修理を依頼。
・メーカーとしてもこういった修理依頼は例がなくメーカーからボート専門店へ外注依頼に出される。
・修理が終わり5週間後に手元に戻ってくる。送料、工賃、パーツ費等で約4万円。
・意気揚々と釣りにでかけ砂浜を移動。傾く船体、折れるドーリー。
・自分で修理しようと決める。
因みにドーリーが折れた時は砂浜の上で、車まで100m程の位置だったのでかなり辛かったですw
ちなみに修理後2回海に出ています。
1回目は砂利浜。2回目は砂浜。再発したのは2回目。
移動時は船外機は付けたままでしたが再発が怖かったので他の荷物は降ろしてました。
壊れた修理箇所を確認すると4カ所のビス穴にパテを埋めて再度ビスをしてありました。
ビスの長さも故障前と同じだったのでこれは取れて当然のように思います・・・。
なので今回は自分で直すことにしました。
曲がったパーツを叩く&発注。

左が本体フレーム。右がボートに取り付けるプレート。
フレーム、プレートは知人に平らにしてもらいました。
フレーム、取り付けプレートなどのパーツは通販でも購入できます。
ネット検索しても出てきませんが小売店に問い合わせると購入できます。
今回は平らにしたプレートとフレームを使いました。
メーカーが言うには一度折れてしまうと折れ癖がついているので新しい物を推奨するとの事です。
なんやかんやで個人で発注した後にメーカーから新品のパーツが無料(というか補償)で手元に届きます。
見事にパーツがダブりました。
ちなみにメーカーとしては再度ゴムボートを送って確認したいとの事でしたが断りました。
また1カ月もかかるのは耐えられませんw
さて修理開始。
まず赤丸にシリコンでシーリング。

シーリングした穴に純正のボルトで固定。

次に赤丸の2カ所をドリルで貫通。
下2カ所は反対側に障害物があるため貫通できませんでした。


陥没防止に丸ワッシャー、緩み止めにスプリングワッシャー、長さ調節にナット、ネジ部を隠すために袋ナットを取り付けます。


と、ここで気づいたのが上のボルト部のワッシャーが見事に陥没していました。

ドーリーが外れた際に最終的に力がかかるのがこの場所。
しかも2回。
本当にトランサムが割れなくてよかったです。
シーリングして大口径のワッシャーに交換しました。

これでメインは終了です。

メーカーに電話した際に言われたのが次の赤丸にも8㎜のボルトを打ち込むと安全性が増すという事。

過去のナビゲーションではここにも穴を開けていたとかどうとか。
しかし残念ながら裏面をみると干渉してしまうので今回は止めにしました。

最後に開いていたビス穴にシーリングを施してビスをして終了。


うん、斜めになりましたw

使わなかったパーツ達。もう1回折れても直せるな・・・w

翌日ゴムボートを洗っていて気づいたのですが底のダメージがなかなかありました。

これ一年持たないかもなw
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。
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新潟県の釣果情報はこちら。
ゴムボート情報はこちら。
エギング情報はこちら。
アジング情報はこちら。

ピチです。
外れてしまったゴムボートのドーリー(ジョイクラフト ランチングホイール)を取り付け修理しました。
今回の件、いろいろありました。
まず壊れてしまったのが9月中旬です。

壊れた翌日に釣具店に持ち込み、メーカー修理に出しました。
メーカー修理に出して返ってきたのが11月初旬でした。
長かった・・・。
修理箇所外側。

修理箇所内側。

きれいに直っています。
が、2日後にまた壊れましたw

経緯です。
・釣具店に持込んだ当初、メーカーからメーカーのアドバイスをもとに自分で修理する事を進められる。
・しかしトランサムも傷ついていた事から再度メーカー修理を依頼。
・メーカーとしてもこういった修理依頼は例がなくメーカーからボート専門店へ外注依頼に出される。
・修理が終わり5週間後に手元に戻ってくる。送料、工賃、パーツ費等で約4万円。
・意気揚々と釣りにでかけ砂浜を移動。傾く船体、折れるドーリー。
・自分で修理しようと決める。
因みにドーリーが折れた時は砂浜の上で、車まで100m程の位置だったのでかなり辛かったですw
ちなみに修理後2回海に出ています。
1回目は砂利浜。2回目は砂浜。再発したのは2回目。
移動時は船外機は付けたままでしたが再発が怖かったので他の荷物は降ろしてました。
壊れた修理箇所を確認すると4カ所のビス穴にパテを埋めて再度ビスをしてありました。
ビスの長さも故障前と同じだったのでこれは取れて当然のように思います・・・。
なので今回は自分で直すことにしました。
曲がったパーツを叩く&発注。

左が本体フレーム。右がボートに取り付けるプレート。
フレーム、プレートは知人に平らにしてもらいました。
フレーム、取り付けプレートなどのパーツは通販でも購入できます。
ネット検索しても出てきませんが小売店に問い合わせると購入できます。
今回は平らにしたプレートとフレームを使いました。
メーカーが言うには一度折れてしまうと折れ癖がついているので新しい物を推奨するとの事です。
なんやかんやで個人で発注した後にメーカーから新品のパーツが無料(というか補償)で手元に届きます。
見事にパーツがダブりました。
ちなみにメーカーとしては再度ゴムボートを送って確認したいとの事でしたが断りました。
また1カ月もかかるのは耐えられませんw
さて修理開始。
まず赤丸にシリコンでシーリング。

シーリングした穴に純正のボルトで固定。

次に赤丸の2カ所をドリルで貫通。
下2カ所は反対側に障害物があるため貫通できませんでした。


陥没防止に丸ワッシャー、緩み止めにスプリングワッシャー、長さ調節にナット、ネジ部を隠すために袋ナットを取り付けます。


と、ここで気づいたのが上のボルト部のワッシャーが見事に陥没していました。

ドーリーが外れた際に最終的に力がかかるのがこの場所。
しかも2回。
本当にトランサムが割れなくてよかったです。
シーリングして大口径のワッシャーに交換しました。

これでメインは終了です。

メーカーに電話した際に言われたのが次の赤丸にも8㎜のボルトを打ち込むと安全性が増すという事。

過去のナビゲーションではここにも穴を開けていたとかどうとか。
しかし残念ながら裏面をみると干渉してしまうので今回は止めにしました。

最後に開いていたビス穴にシーリングを施してビスをして終了。


うん、斜めになりましたw

使わなかったパーツ達。もう1回折れても直せるな・・・w

翌日ゴムボートを洗っていて気づいたのですが底のダメージがなかなかありました。

これ一年持たないかもなw
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。
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