おはこんばんちは。
ピチです。
オフショアへ行ってきました。
オフショア楽しいです。最近の週末釣行は船ばかりです。
しかし資金面でピンチに・・・今回で一区切りになりそうです。
さて、今回は佐渡沖、中深海でスロージギングをしてきました。
天候、海、共に良好で遠くのポイントまで行ってきました。
携帯の電波も入りませんｗ
水深は190m前後です。
今回、ニューアイテムを用意しました。
こちらです。
「ハピソン 蓄光ジグホルダー」
ジグホルダーと蓄光器が一体になっている物です。
入れたジグのグロー部位に蓄光する事が出来ます。
こんな感じです。
190m前後の水深に250g前後(セミロングタイプ)のジグでボトムを取ると1分半～2分ほどかかります。
そうすると着底する頃には明る過ぎず、ぼんやりとした光になります。
と思って使っています。
実際のところはわかりませんが今回の釣行では効果を得られた気がします。
釣果の方は一流し目からヒットが続きました。
また見慣れない魚。
「ハツメ」というそうです。
こんなのが260gのジグに食ってきます。
三投連続でキャッチしました。
餌釣りの方たちはハツメとウスメバルを掛けています。混泳してるようです。
その後も順調に・・・。
マダラ。
マフグ。
フォール中に中層でヒットしました。
意気揚々とフォールさせていると・・・根掛かり。
力いっぱい引きますが外れもしなければ切れもしません。
いい加減取れてくれと引き続けていると、フッとテンションが抜けました。
ラインが切れたようだったので肩を落としながらリールを巻き上げました。
もっと酷い状況でした。
ラインが切れたのは先端から170m付近。ラインの残量130m。
もう底取れませんｗ
お守りで持ってきたスピニングタックルでやる事にしました。
マジきついです。
重くて巻けません。フォールもやり辛いです。
そんな時に限ってまたもマダラがヒット。
フックアウトするためポンピングは出来ません。
テンションを保ちながらリールを巻き続けます。
リーリングスピードはハタハタパターンと同じくらいです。重すぎて早く巻けません。
両腕をピクピクさせながらやっとの思いで揚げました。
これではとても持たないという事でスピニングのラインを両軸に移植する事にしました。
時間をロスしましたが快適です。
マダラもなんのその。
このマダラで4匹目です。
船中はマダラ祭りでした。餌もジグも掛かります。多い人は10匹程揚げていました。
ここで魚種を変えるために大きく移動しました。
移動後1匹目はホッケでした。
続け様にウスメバル。良いサイズです。
一投一匹ペースです。
マゾイ。
またホッケ。少しサイズアップしました。
この子を最後に納竿です。
ちなみに今回もサビキを使ってみましたが反応を得られませんでした。
トラブルもありましたが釣果も良く楽しい釣行でした。
今回のタックル
今回は以上です。
次回もよろしくお願いします。
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