強風の中でアジング。場所って大事。

おはこんばんちは。


ピチです。


アジングに行ってきました。





この日は右斜め前からの風でやり難いコンディションでした。


それにもかかわらずポイントは空いていません。


週末の天気が悪いせいか平日でも人が出ています。


しかたなく前回と同様に端っこに入りました。


目の前には根掛かりしそうな沈みテトラが顔を出しています。


まずは1.8gのジグヘッドをキャスト。


波が強く、瞬く間に流されてしまい根掛かり。

3.5gのジグヘッドに変えてキャスト。


風に負けず飛距離は出ますが重すぎます。


目の前の沈みテトラで根掛かり。


アジも余程活性が高くないと3.5gは食わないですよね。


調べる間もなくラインブレイクしました。

キャロで飛距離を伸ばす事にしました。


3.5gキャロとジグヘッド1.5gに交換。アタリはあるもののヒットに至らず。

そして連日の根ずれでキャスト切れ。


触ってみると約3mにわたって傷だらけでした。


この後も別のキャロを根掛かりさせてラインブレイク。

開始から1時間半程で4回のラインブレイク。釣れない魚。落ち込む自分。


こういうコンデションの時こそ場所（釣り座）って大事ですよね。


釣れる場所って決まってますし。


新天地を求めて移動しました。


テトラ帯ですが邪魔になるようなストラクチャーはありません。開けた場所に入れました。


2gのジグヘッドにペケリング3インチでキャスト。


すぐに釣れるアジ。

やっぱり場所は大事ですね。


波があるのでアジは手前に寄っている。と思いきや、そういうわけではなさそう。


活性も高くないのかショートバイトが多かったです。


3.5gキャロに0.3gジグヘッドに変更しました。

風が落ち着くまではこの方法でやりました。


風が落ち着くと1.8gのジグ単に交換して風上へキャスト。


向かい風でフォールスピードが速くなるのでテンションをはりつつ大きく誘いを入れます。


この方法がハマり(投げてる場所が良かった説もあり。)連ちゃんしました。








1.8gのジグは変えずにワームチェンジでアタリが続きました。

釣果はアベレージ27cmの10数匹でした。





今回のタックル


ブルーカレント 66TZ/NANO プロフェッサー
(ヤマガブランクスのメンバーズ限定ロッド。会員登録後観覧できます。)


リール



ライン
よつあみ(YGK) ライン OH ドラゴンSS140 0.4号 150m


リーダー

今回は以上です。


次回もよろしくお願いします。


釣果とメモ　2017年4月の記事


釣果とメモ　アジング記事


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