シーバス。ハタハタパターンの準備。

ピチ

2017年12月12日 01:25

おはこんばんちは。

ピチです。

今回のお題は・・・


・自分なりのハタハタパターンの準備


です。






ハタハタパターン。


もうすぐ始まりますね。


シーバスを意識し始めて3年目、釣ったシーバスはギリ二桁の僕が自分なりに準備をしてみました。


ハタハタパターン


ハタハタパターンというのは産卵前後である高活性のシーバスがよく釣れるシーズンの総称だと思っています。


ポイント


名前の由来通りならハタハタを捕食するのでハタハタが接岸するポイント、


または、シーバスが産卵する海藻エリアを選べばいいわけですが、


そんなポイントわかりません。


有力ポイントは人がいっぱい。


ポイントはどこでもいい気がします。


人が多いポイントよりも広く使えるサーフ、漁港、テトラ帯、磯。


釣れなければ粘らずに移動します。


昨年、一昨年はそれで釣れたので今年もその考え方でやってみます。


ルアー


実績があるのは


シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F



シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F AR−C XM−129N 08T(東日本店)




シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F



シマノ エクスセンス サイレントアサシン 129F AR−C XM−129N 09T(スリーパールRH)(東日本店)




良い画像が無かったです。


シマノ エクスセンス サイレント アサシン 140S

シマノ エクスセンス サイレント アサシン 140S AR-C XM-240N 140mm/26g 08T レンズチャートキャンディ 【4個セット】




ダイワ モアザン クロスウェイク 140F-SSR



ダイワ モアザン クロスウェイク 140F-SSR 不夜城




ロンジン(LONGIN) フランキー



ロンジン(LONGIN) フランキー 90 067(ピンクヘッドパールキャンディー)




よく釣れてるイメージは


シマノ エクスセンス サイレントアサシン 160F



ハルシオンシステム ペニーサック

ハルシオンシステム ペニーサック Mokka(F) 140mm P−RH(レッドヘッド・パール)




シマノのレスポンダー、ダイワのショアラインシャイナー、ジャンプライズのロウディ・・・


いっぱいあります。


なのでこれは釣れる!って思える好きなルアーを使うのが一番良い気がします。


僕はサイレントアサシンの140Sが飛距離も出て好きです。


クロスウェイクはめっちゃ誘うようにフリフリ泳ぐので見てるのが好きです。


アクション


遠投してスローリトリーブ。


釣具屋さんの店内放送ではハタハタパターンは回遊待ち、と流れてましたが


1投目、2投目を大事にしつつ思いつく限りの場所、方向は投げてみます。


沖の根、テトラ沿い、磯のブレイクなどなど。


これもそういう経験をしたからなんです。


付いて早々釣れたり、漁港の内側に投げていたらヒットしたり、遠浅サーフの手前で連発したり。


最初も今も、どこにキャストしていいのかわからないので色々やってみます。


ライン


PE1.5号

YGKよつあみ リアルスポーツ G−soul X8 アップグレード 150m 1.5号/30lb【あす楽対応】




リーダーフロロ25lb

ダイワ(Daiwa) モアザンリーダー エクストリーム タイプF 25lb ナチュラル 04625663




フロロは太くなると巻き癖が治りにくくなるので最初にきちんと伸ばすようにしています。


ツール


ルアーボックスなんですがルアー同士が絡まるのが嫌なので今年からこれにしました。





180㎜までのルアーが7本入ります。


通常のルアーボックスより太いですが


僕の小さなフローティングベストのポッケにも入ったので大抵は大丈夫かと思います。


メイホウ(MEIHO) リバーシブル 180V クリア




その他


冬の日本海なので無理はしない。


フローティングベスト着用で波と足元に気を付ける。


乱獲はしない。(そんなに釣れたら嬉しい。)


いろいろ見てるとリリースする人が大半なんですね。


抱卵しているからキープしない、美味しくないからキープしない。という方もいます。


昨年1匹食べたんですが忘れてしまったので今年も食べてみます。


ヘッドライトを人に向けない。


あてられると眩しいですよね。頭に付けたままキョロキョロするもんだから、


その人の視野に映る人は皆眩しい思いをします。


首にかけておけばいいと思います。


寒い中やってるから皆ピリピリしてますしね。


マナー違反、トラブルは避けたいですね。


キャストをクロスさせたり、先行者が流しているところに気づかずキャストしたり。


僕もそうですがそういった事に気づけない方は無理に人が大勢いる場所に行かなくてもいい気がします。


お互いのためです。


メジャーポイントで投げ続けるよりも人気のない漁港なんかをランガンした方が効率良いかもしれません。


あとは、釣れなくても挫けない。諦めない。


濡れたものはちゃんと乾かす。


次に使う時に嫌な気持ちになっちゃいますからね。


ランディングの時に気を抜かない。


波にネットごと持ってかれそうになったりします。


折らないようにしたいですね。


魚が釣れない、釣りに行けないのでこんな記事を書いているわけですが


次回は釣果を載せれたらいいなと思ってます。


今回は以上です。


次回もよろしくお願いします。


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昨年のハタハタパターンの記事①。


昨年のハタハタパターンの記事②。


昨年のハタハタパターンの記事③。


昨年のハタハタパターンの記事④。



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